ソーラー パーフェクトをソーラー施設に使用した場合、
地面の表面にカバーすることから、土壌微生物による分解が遅く、
菌根イソギク緑化に最適な防草シートであることが証明された。
菌根イソギクによる緑化が完成するまで、ソーラー パーフェクトが雑草の
発芽、繁殖を抑えられる。
又、パネル下に使用した場合は、日光に曝露され紫外線劣化が少ないことから、
更に長い耐久性が持続する。

 左写真を拡大したもの。
   3年経過したソーラー パーフェクト。
  微生物による分解が進行していない
  ことが解かる。

 栽植3年後の
  ソーラー パーフェクト

 
 ほとんど分解が進行していない。

 菌根イソギク緑化1年
  栽植時のソーラー パーフェクト
(株)ユニチカ製の土壌微生物で分解し土壌に還る生分解防草シートは、
テラマックで製造され、日本再生循環緑化研究所で「ソーラー パーフェクト」の商品名で販売しています。
この「ソーラー パーフェクト」は菌根イソギク緑化に使用することで、
理想的な,究極の緑化が可能になる緑化法です。

このソーラー パーフェクトは温度、湿度などの条件によって、土壌に還る時間(年数)に
大きな差異が出ます。
以上のような理由で、ソーラー施設にソーラー パーフェクトを使用した場合の分解状況を
観察してまいりました。
その結果を途中経過ですが写真で公開します。


 

  生分解防草シート
    「ソーラー パーフェクト」 耐久性
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